11月9日(火)
A11 電磁圏−1
座長 平原聖文(立教大) 吉川顕正(九大理) 門倉 昭(極地研)
09:30
A11-01 輸送効果を含んだオーロラ領域における電子密度の構造のシミュレーション
*片岡弘匡、Buchert S. C.、藤井良一、野澤悟徳、Rastaetter
L.
09:45
A11-02 電離圏イオン加熱現象と波動・電流・電子分布との相関及び、広帯域静電波の低周波成分のMLT・ILAT依存性
*平原聖文、笠原禎也、Polar-TIDE、PWI、Hydra、MFE teams
10:00
A11-03 EISCAT CP-7モードによる極域電離圏上部におけるイオン流出・流入現象とExBドリフトとの関係の研究
*小川泰信、杉野正彦、野澤悟徳、S. C.
Buchert、藤井良一、渡部重十
10:15
A11-04 電離層へ斜め入射した沿磁力線電流による沿磁力線電場の励起機構について
*吉川顕正、糸長雅弘、湯元清文、飯島 健
10:30
A11-05 Relationships between the particle
precipitation and the electric field based on simultaneous observations
*Sugino Masahiko、Buchert S. C.、Nozawa Satonori、Fujii
Ryoichi
10:45
A11-06 Non-linear Ohm's law in the polar
ionosphere
*斎藤 享、Buchert S. C.、野澤悟徳、藤井良一
11:00
A11-07 Nightside field-aligned currentsの問題点
*飯島 健
11:15
A11-08 SuperDARN HF radarを用いた北半球subauroral領域におけるF層irregularity発生分布解析
*細川敬祐、行松 彰、家森俊彦、佐藤夏雄、SuperDARN Group PIs
11:30
A11-09 昼側磁気圏における二種のオープン機構(カスプ局所オープンと 大規模不完全オープン)の共存:フレイア衛星による観測から
*山内正敏、Lundin Rickard、Eliasson Lars、大谷晋一、Lindqvist
Per-Arne
11:45
A11-10 地上に於けるsscの発生時間と磁気圏界面に於ける衝撃波接触位置の関係
*北村健太郎、河野英昭、湯元清文、環太平洋地磁気観測グループ
(●ポスター 11日 9:30 〜 12:00 )
A11-P011 Investigation of the source of cold O+
beams in the plasma mantle:PSD comparison between GEOTAIL and
FAST using Liouville's theorem
*関華奈子、Elphic Richard C.、Thomsen Michelle F. 、Bonnell John、平原聖文、寺沢敏夫、向井利典
A11-P012 上向きイオンビームの効果を考慮したオーロラ粒子加速領域の静電ポテンシャルの成長 (II)
*矢島 彰、町田 忍
A11-P013 CNA による降下電子フラックスと平均エネルギーの推定
*加藤賢一、村山泰啓、森 弘隆
A11-P014 Coordinated study on the electrodynamics
around the most poleward arc system of the double oval configuration
in a substorm (1)
*門倉 昭、麻生武彦、佐藤夏雄、Haeggstroem
Ingemar、van Eyken Tony、Brekke Asgeir 、Lorentzen Dag A.、Norway
Moen Joran、林 幹治、Smith Rodger W.、向井利典
A11-P015 カスププラズマ流と午後側Convection
Vortex のIMF Bz変化に対する応答
*橋本久美子、菊池 崇、Ruohoniemi Mike
A11-P016 ポーカーフラット・イメージング・リオメータによるCNA観測と全天カメラ 観測との比較ーII.光学データを用いたCNAの推定
*森 弘隆、村山泰啓、石井 守、貝沼昭司、Stenbaek-Nielsen
Hans、Hallinan Thomas
A11-P017 IMFの急激な南向き変動時の電離圏対流と等価電流系との関連について
*西谷望、小川忠彦、佐藤夏雄、山岸久雄、M.
Pinnock、J.-P. Villan、G. Sofko
A11-P018 極域電離圏逆転プラズマ対流出現時の粒子降下パタン
*大坪将博、田口聡、Hoffman Robert A.
A11-P019 QL Dst index 観測点の baseline
の検討
*中野慎也、亀井豊永、杉浦正久
A11-P020 Status of the stations used for the QL Dst
index and the QL AE index
*亀井豊永、杉浦正久、荒木 徹
A11-P021 GPS-TECと地磁気変動に共通なスペクトル成分
*山本 淳、奥澤隆志、田口 聡、富澤一郎、柴田 喬、湯元清文
A11-P022 ブラジル磁気異常帯における高エネルギー電子降下の地上観測
*西野正徳、巻田和男、湯元清文、Rodrigues
Fabiano de Silve、Schuch Nelson Jorge
A11-P023 1999年2月18日に中低緯度〜赤道で観測されたSCの緯度特性
*菊池 崇、野崎憲朗、橋本久美子、角村 悟、奥沢隆志
A11-P024 中低緯度で観測されるSCに対する沿磁力線電流の寄与
*角村 悟
A11-P025 磁気嵐回復相に伴う静止衛星軌道上高エネルギー電子束のニューラルネットワークによる予測
*深田幹雄、小原隆博、田口聡、奥澤隆志
座長 平原 聖文(立教大) 吉川顕正(九大理) 門倉 昭(極地研)
13:00
A12-01 Nightside auroral characteristic responses
to magnetospheric compressions associated with SCs
*Kadokura Akira
13:15
A12-02 SSC(Storm Sudden Commencement)後に見られるオーロラ・パターンダイナミクスと磁気変動(AE index、Dst index)の相関
*野川雄一郎、ム 幹治
13:30
A12-03 太陽風動圧変動にともなわれた午後側電離層吸収の共役点観測
*西野 正徳、山岸久雄、佐藤夏雄、村田洋三、劉 瑞源、Stauning
Peter、Holtet Jan
13:45
A12-04 MFレーダーで観測されたエコーの磁気嵐時におけるスペクトル幅の特性
*西谷 望、福本匡章、小川忠彦、佐藤夏雄、山岸久雄、行松 彰
14:00
A12-05 プラズマシートの変化と地磁気変化の統計的研究
*白井仁人、渡辺佑治、上出洋介、向井利典
14:15
A12-06 地磁気擾乱の伝播と開始時刻の意味
*荒木 徹
14:30
A12-07 日食時に地上で観測される地球磁場変動
*福島 直
14:45
A12-08 赤道近傍観測点ペアによるDP 2型磁気変動の解析
*小林美幸、篠原 学、湯元清文、立原裕司、北村泰一、赤道地磁気観測グループ
15:00
A12-09 Locations of "reversed"
cross-tail current at the substorm onsets: GOES-5 and AMPTE-CCE magnetic field observations-(II)
*岡田興太、湯元清文、飯島 健
(15:15 休憩)
座長 西谷 望(名大STE研) 渡辺正和(極地研)
15:30
A12-10 昭和基地短波レーダーで見た磁気緯度75°付近のF層irregularities
*福本匡章、西谷 望、小川忠彦、佐藤夏雄、山岸久雄、行松 彰
15:45
A12-11 Simultaneous Observation of Optical Aurora
and SuperDARN HF Radar Echoes associated with the Solar Wind Negative
Pressure Impulse (SI-)
*佐藤夏雄、村田洋三、山岸久雄、行松 彰、菊池雅行、渡辺正和、巻田和男、HuigenYang、Ruiyuan Liu、Rich
Frederick J.、SuperDARNグループ
16:00
A12-12 可視オーロラとHFレーダーとで同時観測されたカスプ/クレフト域準周期的現象
*村田洋三、佐藤夏雄、山岸久雄、行松 彰、菊池雅行、巻田和男、HuigenYang、Ruiyuan Liu
16:15
A12-13 CAPERキャンペーン期間中のクレフト領域におけるプロトンオーロラのイメージング観測
*吉田直文、高橋幸弘、福西 浩、藤井良一、野澤悟徳、Kintner Paul M.、Deehr Charles S.、Smith Roger W.、Lorentzen
Dag A.
16:30
A12-14 南極AGO網で観測されたMagnetic Impulse
Eventに伴う高緯度昼側オーロラの特徴
片岡龍峰、*福西 浩、佐藤光輝、Doolittle
J. H.、Frey H. U.、Geller S. P.、Mende S. B.、Lanzerotti
L. J.
16:45
A12-15 Quasi-Periodically Recurring of Equatorward
Moving Arcs Observed in MLT Postnoon Sector by the All-sky TV Camera
at Zhongshan
*楊 恵根、佐藤夏雄、巻田和男、菊池雅行、門倉 昭、松岡 均、鮎川 勝、胡 紅橋
、劉 瑞源、周 暁燕、Tsurutani
Bruce T.
17:00
A12-16 変動IMFのもとでの夜側フローバーストとシータオーロラの時間発展
*渡辺正和、佐藤夏雄、Greenwald
Raymond A.、Pinnock Michael、Hairston Marc
R.、Rairden Richard L.、McEwen
Don J.
17:15
A12-17 パルセイティングオーロラに対するブラックオーロラの応答について
*瀧澤博和、森岡 昭、三澤浩昭、佐藤夏雄、宮岡 宏
17:30
A12-18 オーロラ輝度変調に同期するPc3脈動
*坂 翁介、篠原 学、渡辺 修
17:45
A12-19 昭和基地におけるマルチアノード高速フォトメータ観測
*坂野井和代、福西 浩
(●ポスター 11日 9:30 〜 12:00 )
A12-P038 Time-frequency behaviour of the
field-aligned plasma velocity
*Buchert S. C.、Kunitake
M.
A12-P039 惑星間磁場の変化に対する電離層カスプの応答
*行松 彰、Pinnock Mike、渡辺正和、山岸久雄、佐藤
夏雄
A12-P040 オーロラプラズマキャビティ中に於けるインパルス性ノイズと静電イオンサイクロトロン波の関係
*松尾敏郎、河村憲一、木村磐根、向井利典、早川 基、松岡彩子
B会場
座長 徳丸宗利(名大STE研) 羽田 亨(九大工) 中川朋子(東北工大)
9:30
B11-01 大振幅波動による粒子の加速:有限振幅効果による粒子捕捉
*蔵満康浩、羽田 亨
9:45
B11-02 垂直衝撃波の流体モデル
*羽田 亨、Lembege Bertrand
10:00
B11-03 High Mach Number 衝撃波における電子加熱機構
島田延枝、*星野真弘
10:15
B11-04 相対論的電子 - 陽電子プラズマにおける有限振幅電磁サイクロトロン波の崩壊不安定性
*松清修一、羽田 亨
10:30
B11-05 SI+/SI- Pair に関係する太陽風動圧変化構造
*竹内智彦、荒木 徹
10:45
B11-06 太陽風速度とコロナ磁場の膨張率II
*袴田和幸、小島正宜、大見智亮、横辺篤史、徳丸宗利
11:00
B11-07 国内VLBIを用いた太陽風の観測
*清水義行、小島正宜、徳丸宗利
11:15
B11-08 1998年11月28日のフレアにおけるコロナ磁場構造と粒子加速
*増田 智、藤木謙一、坂尾太郎、桜井 隆
11:30
B11-09 惑星間空間シンチレーショントモグラフィー解析で求めた0.1-0.9 AUにおける太陽風速度の距離依存性
*小島正宜、藤木謙一、大見智亮、清水義行、徳丸宗利、横辺篤史
11:45
B11-10 327MHzf星間空間シンチレーションによって観測された太陽風擾乱の3次元伝搬特性
*徳丸宗利、小島正宜、藤木謙一、横辺篤史
(●ポスター 11日 9:30 〜 12:00 )
B11-P026 Plasma maser instability in a turbulent
plasma
*Saikia Bipuljyoti、Hada Tohru、Nambu
Mitsuhiro
B11-P027 のぞみ衛星搭載 高エネルギー粒子観測器(EIS)による惑星間空間粒子の観測
*高島 健、前沢 洌、菊池 順、道家忠義、長谷部信行、小林正規、井原亜紀史、矢代淳一、柳町朋樹、のぞみEISチーム
B11-P028 惑星間空間衝撃波に先行するプロトンフラックスの増大について
*田 光江、丸山 隆、小原隆博、佐川永一、大高専弘、島津浩哲、渡辺成昭
B11-P029 Comparison of solar wind speed structures
measured by interplanetary scintillation with coronagraph
observations
*横辺篤史、小島正宜、大見智亮、徳丸宗利、袴田和幸、B.
V. Jackson、P. P. Hick、S. Zidowitz
B11-P030 太陽方向に伝搬するアルフベーン波の検出
*湯村智子、中川朋子
B11-P031 GEOTAIL 16Hz MGF データによる地球のBow Shockの厚さの検討
*栗原英介、中川朋子、國分 征
B11-P032 太陽活動サイクルの推移に伴う、CME・惑星間空間擾乱の特性の変化
*渡邉 尭、小島正宜、徳丸宗利
B11-P033 He/Hの密度比と惑星間空間擾乱
*亘 慎一、渡邊 尭、丸橋克英
B11-P034 ゆらぎのある磁場中での宇宙線の輸送
*大塚史子、羽田 亨
B12 太陽圏−2
座長 徳丸宗利(名大STE研) 羽田 亨(九大工) 中川朋子(東北工大)
13:00
B12-01 惑星間空間プラズモイドとCIRの関連性
*本間紀子、大家 寛、飯島雅英
13:15
B12-02 のぞみ衛星によって観測された太陽風磁場
*中川朋子、松岡彩子、のぞみMGFチーム
13:30
B12-03 太陽風観測用電波望遠鏡の開発について
*東山正宜、小島正宜、徳丸宗利、藤木謙一、山下真弘
13:45
B12-04 突発・回帰性磁気嵐とそれぞれの太陽源に関する22年周期法則
*斎藤尚生、伊藤芳春
14:00
B12-05 GEOTAIL衛星による星間起源He+の観測
*野田寛大、寺沢敏夫、向井利典
14:15
B12-06 「のぞみ」搭載UVSによる星間水素観測結果
*船橋 豪、福西 浩、渡部重十、田口 真、高橋幸弘
14:30
B12-07 TeV領域宇宙線による太陽の影のシミュレーション
*菅 雄一、梶野文義、西澤正巳、坂田通徳、佐々木孝雄、山本嘉昭、湯田利典
14:45
B12-08 乗鞍岳における狭角ミューオン望遠鏡による宇宙線Forbush decreaseの観測
*藤本和彦、岡田 淳、青木利文、三井清美、小島浩司、大橋陽三
15:00
B12-09 チベットII空気シャワーアレイによる10TeV領域の宇宙線恒星時日周変動の観測
宗像一起、安江新一、加藤千尋、*小栗浩隆、Tibet
ASγグループ
(15:15 休憩)
座長 田口 真(極地研) 塩川和夫(名大STE研)
15:30
B12-10 セレーネ搭載用イオン質量分析器の試作モデルによる特性試験結果とその評価
*横田勝一郎、齋藤義文、浅村和史、向井利典
15:45
B12-11 SELENE計画における月地下レーダサウンダ観測データ解析手法の確立
*小林敬生、小野高幸、大家 寛
16:00
B12-12 1998年獅子座流星群期間中における月のナトリウムテールの地上観測
*塩川和夫、江尻 省、小川忠彦
16:15
B12-13 のぞみ搭載UVSによって測定された月の紫外領域アルベド
*田口 真、船橋 豪、高橋幸弘、福西 浩
16:30
B12-14 『のぞみ』の月 swing-by 時に観測された、月 wake 領域から飛来する電子及びion
*二穴喜文、町田 忍、齋藤義文、松岡彩子、早川 基、ESA/ISA
チーム
16:45
B12-15 火星大気大循環の数値シミュレーション:季節変化と地形による影響
*高橋芳幸、渡部重十、藤原 均、小高正嗣、福西 浩
17:00
B12-16 火星大気起源のピックアップイオンが火星周辺のプラズマ環境に与える影響
*陣 英克、向井利典、田中高史
17:15
B12-17 トップサイドサウンダーによる金星電離圏探査の提案
*小野高幸、大家 寛
17:30
B12-18 電波掩蔽観測による惑星電離圏の検出
*野口克行、今村 剛、小山孝一郎
17:45
B12-19 スウェーデンにおける高速中性粒子撮像の研究
*Barabash Stanislav、Lundin Rickard Brandt、C:son
Pontus、山内正敏
18:00
B12-20 衛星搭載部品の残留磁気計測装置の開発
*遠山文雄、白澤秀剛
(●ポスター 11日 9:30 〜 12:00 )
B12-P053 境界適合格子を用いたMHDコード及びハイブリッドコードの開発
*寺田直樹、町田 忍
B12-P054 太陽風と火星金星型惑星との相互作用の3次元ハイブリッドシミュレーション
*島津浩哲
B12-P055 地上観測イメージデータにもとづく太陽風-彗星プラズマ相互作用の解明
*橋爪美紀、大家 寛、小野高幸
B12-P056 彗星コマ中でのイオン・トラップ過程で励起されるプラズマ波動とその粒子運動への影響
*加藤雄人、大家 寛
B12-P057 水星ナトリウム大気のモデル計算
*高見沢広司、森岡 昭、三澤浩昭、岡野章一、坂野井 健
B12-P058 木星衛星イオ起源ナトリウム原子の広域分布観測
*鷲尾典俊、三澤 浩昭、森岡
昭、岡野章一、坂野井 健、高橋 慎、野澤
宏大、Sood Ravi
B12-P059 木星デカメータ電波放射Io-B電波源からのS、L-burstの出現特性
*大矢 克、大家 寛、飯島雅英
B12-P060 水星磁気圏探査を目標とした高エネルギー粒子計測器の基礎開発-1−検出器の温度特性取得及び飛行時間法型計測器の設計−
*井上武也、最首毅一、平原聖文、柳町朋樹、風間洋一、向井利典
B12-P061 木星磁気圏における高エネルギー粒子準周期バースト現象の解析
*大河原千晶、森岡 昭、土屋史紀、三澤浩昭
B12-P062 改良型GPS時間/周波数標準基準レシーバのVLBI用周波数標準としての適用可能性評価
*近藤哲朗、川合栄治、大久保 寛、雨谷 純、瀬端好一
B12-P063 SELENE2における月誘導磁場観測・月内部電気伝導度構造探査のフィージビリティ
*廣嶋友継、松島政貴、渋谷秀敏、綱川秀夫
B12-P064 のぞみ衛星搭載紫外撮像分光計観測データによる地球外気圏のリモートセンシング
*伊藤裕一、福西 浩、渡部重十、田口 真
C会場
座長 北 和之(東大理) 柴崎和夫(國學院大)
10:15
C11-01 1996/1997冬期極域中上部成層における硝酸のセカンドピークについて
*和田武久、近藤 豊、小池 真、入江仁士
10:30
C11-02 西太平洋上部対流圏におけるオゾンおよび窒素酸化物の分布とその変動
*芥川大介、近藤 豊、小池 真、鳥山哲司、北 和之、町田敏暢、川上修司、西 憲敬
10:45
C11-03 航空機観測キャンペーンBIBLE-Aで観測されたインドネシア域上部対流圏におけるオゾン・オゾン前駆気体の増大現象
*北 和之、宮崎雄三、東 陽子、川上修司、佐野琢己、近藤 豊、小池 真、西 憲敬、竹田真紀、Blake
Donald、小川利紘
11:00
C11-04 国際宇宙ステーション搭載のサブミリ波リムサウンダによる成層圏大気微量成分の観測
*笠井康子、落合 啓
11:15
C11-05 バンドン(7S)、ローダー(45S)、ユーレカ(80N)におけるラジオゾンデ集中観測による成層圏重力波の観測
*村山泰啓、原田恒夫、渡邉好弘
11:30
C11-06 スペックルを利用した高層大気の風の観測装置
*大屋 真、高部政雄、有賀 規
11:45
C11-07 オゾン99キャンペーン: オゾンゾンデによるポーカーフラット設置観測装置の検証実験
*柴崎和夫、安井元昭、落合 啓、水谷耕平、村山泰啓
(●ポスター 11日 9:30 〜 12:00 )
C11-P041 光解離セルと化学蛍光法を用いた航空機搭載用NO2測定器の開発
池田響、*山内耕介、近藤 豊、小池 真、鳥山哲司
C11-P042 1996-1997年北極冬季下部成層圏における硝酸の再分配
*入江 仁士、近藤 豊、小池 真、Bodeker
G. E.
座長 下舞豊志(名大STE研) 石井 守(通総研) 中村卓司(京大RASC)
13:00
C12-01 2台のファブリペロー干渉計による極域熱圏中性鉛直風の観測
*石井 守、Conde Mark、Smith
Roger W.、Krynicki Matthew、佐川永一、亘 慎一
13:15
C12-02 OH及びOI(557.7nm)大気光のイメージング観測で得られた小規模重力波の鉛直構造
*江尻 省、塩川和夫、小川忠彦、中村卓司、前川良二、津田敏隆、久保田 実
13:30
C12-03 Geomagnetic Influences upon MF Radar Winds
*馬 冠一、五十嵐喜良
13:45
C12-04 スプライト発生に対する大気重力波の影響
*福西 浩、山田嘉典、塩川和夫
14:00
C12-05 信楽MU観測所における多波長大気光の定常全天イメージング観測で得られた内部重力波の季節変化
*前川良二、中村卓司、津田敏隆、塩川和夫、江尻 省、小川忠彦、田口 真、岡野章一、江尻全機
14:15
C12-06 MF radar observations of atmospheric tides
over Yamagawa and Wakkanai
*S. P. Namboothiri、P. Kishore、五十嵐喜良
14:30
C12-07 Mesospheric mean winds observed at Yamagawa
and Wakkanai
*P.Kishore、S. P. Namboothri、五十嵐喜良、中村卓司、津田敏隆
(14:45 休憩)
15:00
C12-08 極域超高層における大気潮汐波の振舞い(II)
*麻生武彦、堤 雅基、Chris Hall、Anthony van
Eyken
15:15
C12-09 アラスカ・ポーカーフラットにおけるMFレーダーで観測された1日・半日周期風速振動の変動
*村山泰啓、加藤賢一、五十嵐喜良、森 弘隆
15:30
C12-10 中性大気風、電気伝導度の南北非対称性を考慮したダイナモ方程式の数値計算プログラムの開発
*菅 雅裕、吉川顕正、糸長雅弘、湯元清文
15:45
C12-11 窒素分子1P/2P比観測から推定したエルブス発光を引き起こす電子のエネルギー
*内田亮宏、高橋幸弘、福西 浩、Lyons Walter
A.
16:00
C12-12 スプライトの発光強度と電流モーメントの関係
*世良匡晃、高橋幸弘、内田亮宏、足立和寛、宮里梨奈、福西 浩、Reising
Steven C.、Lyons Walter A.
16:15
C12-13 MUレーダー観測に基づく子午面中性大気風速の研究
*川村誠治、大塚雄一、Zhang ShunRong、深尾昌一郎、Oliver
William L.
(16:30 休憩)
16:45
C12-14 バイスタティック流星レーダによる中間圏界面領域の風測定
*阿保 真、長澤親生、中村卓司
17:00
C12-15 地磁気静穏時における夏期昼間側の高緯度E層中性温度の南北傾度観測
*前田佐和子、野澤悟徳
17:15
C12-16 EISCATレーダーとトロムソMFレーダーにより導出された中性風の比較研究II
*森瀬和宏、野澤悟徳、大山伸一郎 Stephan S.C.、藤井良一、Hall
C.、Brekke A.、Manson A、Meek C. E.
17:30
C12-17 山川、ポンティアナMFレーダーによって観測された中間圏・下部熱圏のプラネタリー波の特徴
*磯田総子、津田敏隆、中村卓司、村山泰啓、五十嵐喜良、貝沼昭司
(●ポスター
11日 9:30 〜 12:00 )
C12-P043 ポーカーフラットMFレーダにより観測された60km以下の低高度エコーの季節変動
*五十嵐喜良、村山泰啓、Rice Don、Watkins
Brenton
C12-P044 SATIおよびMUレーダー流星観測による温度変動の比較
*下舞豊志、塩川和夫、小川忠彦、Wiens
Rudy H.、中村卓司、津田敏隆
C12-P045 下部熱圏中の大気重力波の非線形共鳴(II)
*柴田 喬
C12-P046 MUレーダーによる中間圏散乱エコー強度特性の研究
*久保幸司、杉山卓也、中村卓司、山本 衛、村岡良和、深尾昌一郎
C12-P047 MUレーダー流星観測を用いた中間圏界面領域における風速の水平構造の観測
*森田重史、中村卓司、前川良二、津田敏隆
C12-P048 3波長ファブリ・ペロー分光器による熱圏・中間圏の風速・温度観測の現状 ー 2
*塩川 和夫、門田拓郎、江尻 省、小川忠彦、中村卓司、津田敏隆
C12-P049 窒素分子振動温度測定器の高性能化
*栗原純一、小山孝一郎、鈴木勝久、川島高弘
C12-P050 電離圏D領域シミュレーションと観測用質量分析計の開発
*徳山好宣、渡部重十、小山孝一郎
C12-P051 スプライト・エルブス・ブルージェット観測用・衛星搭載フォトメータの開発
*高橋幸弘、宮里梨奈、足立和寛、内田亮宏、世良匡晃、福西 浩
C12-P052 スプライト発光と電子エネルギーの関係
*高橋幸弘、内田亮宏、世良匡晃、福西 浩、Armstrong
Russel