第1日目   11月20日(月)

A会場

A11 電磁圏-1
座長 藤田 茂(気象大) 渡辺正和(極地研) 松岡 均(宇宙開発事業団)

9:30 A11-01 極域電離圏起源流出酸素イオン撮像のためのExtreme ultraviolet scannerの開発 *田代 真一、山崎 敦、中村 正人、三宅 亙、吉川 一朗、滝澤 慶之、遠藤 正雄
9:45 A11-02 狭視野高速オーロライメージャーによるオーロラ微細構造の観測 *宮岡 宏、竹下 秀
10:00 A11-03 ブラックオーロラアークのダイナミックス及びその周囲オーロラとの関連について *瀧澤 博和、森岡 昭、三澤 浩昭、佐藤 夏雄、宮岡 宏
10:15 A11-04 午後側カスプ/クレフト域近傍で観測された可視オーロラの準周期的現象 ーHFレーダーとの同時観測ー *村田 洋三、佐藤 夏雄、山岸 久雄、行松 彰、菊池 雅行、巻田 和男、小川 忠彦、楊 恵根、劉 瑞源、A. David M. Walker、Mark Lester
10:30 A11-05 極域電離圏プラズマ対流および電流系のNonsubstorm 時モデルとsubstorm に対する変形 *田口 聡、西村 瞳
10:45 A11-06 急激な惑星間磁場南転に対する電離圏カスプの応答 *渡辺 正和、Per Even Sandholt、Mark Lester、佐藤 夏雄
11:00 A11-07 ESR観測によるカスプ近傍の電離圏電流の考察 *杉野 正彦、野澤 悟徳、S.C. Buchert、藤井 良一
11:15 A11-08 Automatic identification of large-scale FAC structures and its application to dayside four-sheet structures Tomoyuki Higuchi、*Shin-ichi Ohtani
11:30 A11-09 Oersted衛星磁場観測データに見られる両半球を結ぶ中低緯度沿磁力線電流の効果 *山下 哲、家森 俊彦、竹田 雅彦
11:45 A11-10 MHDシミュレーションによる1996年11月17日のイベントの磁気圏構造と電離層対流 *一柳 聡、荻野 竜樹


A12 電磁圏-2
座長 藤田 茂(気象大) 渡辺正和(極地研) 松岡 均(宇宙開発事業団)

13:30 A12-01 SuperDARNとEISCATで観測された午後側オーロラ帯高速プラズマ流 *菊池 崇、橋本 久美子、Michael Ruohonomie、野沢 悟徳、Hermann Luehr
13:45 A12-02 太陽風動圧が非常に低い時に観測された夕方側高速西向き対流 *西谷 望、小川 忠彦、佐藤 夏雄、山岸 久雄、行松 彰
14:00 A12-03 昭和短波レーダーで得られたE領域ドップラー速度の距離分布 *小川 忠彦、西谷 望、佐藤 夏雄、山岸 久雄、行松 彰
14:15 A12-04 SuperDARNレーダーと南極点基地/中山基地オーロラとの特別同時観測 :1999年5月13日/18日イベント *佐藤 夏雄、村田 洋三、山岸 久雄、行松 彰、菊池 雅行、江尻 全機、岡田 雅樹、田口 真、岡野 章一、Ruiyuan and PRIC UAP group Liu、SuperDARN研究代表者
14:30 A12-05 昭和基地―アイスランド地磁気共役点におけるELF/VLF放射の日変化、季節変化、長期変動 *山岸 久雄、佐藤 夏雄、菊池 雅行、長野 勇
14:45 A12-06 計算機実験を用いたULF波動と電離層相互作用における電離層薄層近似妥当性の検証 *渡邊 敬之、吉川 顕正、湯元 清文
15:00 A12-07 磁気圏−電離圏結合系電磁擾乱エネルギー収支におけるホール効果の普遍的役割 *吉川 顕正
(15:15 休憩)
15:30 A12-08 サブストームカレントウェッジを元にしたPi2脈動伝搬のシミュレーション *藤田 茂、糸長 雅弘
15:45 A12-09 環太平洋地磁気観測網から推定される磁気圏内における Pi 2 の偏波特性 *魚住 禎司、湯元 清文、河野 英昭、吉川 顕正、John V. Olson、S. I. Solovyev、環太平洋地磁気観測グループ
16:00 A12-10 FM-CWレーダーによるSC発生時の電離圏電場の観測 *篠原 学、湯元 清文、野崎 憲朗、CPMN & Westpac 観測グループ
16:15 A12-11 SSCに伴う磁気圏中でのShear Alfven波の発生・伝播特性 *北村 健太郎、湯元 清文、松岡 彩子、長妻 努、早川 基、福西 浩
16:30 A12-12 H成分比法と位相差法によるL~1.3付近での地磁気脈動共鳴構造の解明 *高崎 聡子、河野 英昭、吉川 顕正、魚住 禎司、田中 良昌、尾花 由紀、北村 保夫、瀬戸 雅弘、飯島 雅英、森岡 昭、湯元 清文
16:45 A12-13 Pc3波動のカスプ領域への伝播について *松岡 均、行松 彰、山岸 久雄、佐藤 夏雄、George J. Sofko
17:00 A12-14 What is the primary source of Pc3 pulsations around the dayside equator? *糸長 雅弘、藤田 茂、吉川 顕正、湯元 清文、中田 裕之
17:15 A12-15 SuperDARNによって観測されるカスプ近傍エコーの統計的性質 *細川 敬祐、行松 彰、家森 俊彦、佐藤 夏雄
17:30 A12-16 SuperDARNとGEOTAIL同時観測によるPc5帯ULF波動の研究 *松井 靖宏、利根川 豊、櫻井 亨、佐藤 夏雄、山岸 久雄、行松 彰

(●ポスター)
A12-P23 2000年7月14-16日 宇宙天気イベント解析:極冠域地磁気変動 *長妻 努、林 幹治、小原 隆博、D. J. McEwen
A12-P24 2000年7月14-16日、宇宙天気イベント解析:放射線帯の変動 *小原 隆博、三好 由純、Onsager Terrance、田 光江、長妻 努、森岡 昭
A12-P25 2000年7月14〜16日、宇宙塘V気イベント解析: 過去の大イベントとの比較 *亘 慎一、国武 学、渡邉 尭
A12-P26 Local time and latitudinal characteristics of the storm sudden commencement on the July 15, 2000 *Tetsuo Motoba、Takashi Kikuchi、Kenro Nozaki
A12-P27 DMSPで観測された低エネルギー粒子スペクトルとCNAの比較 加藤 賢一、村山 泰啓、森 弘隆、*石井 守
A12-P28 AKR伝搬特性の研究のための地球電磁環境シミュレータ Nurdiyana binti Abdul Ghani、*村田 健史、松本 紘、橋本 弘蔵
A12-P29 SS-520-2号機搭載用電子/イオン エネルギー分析器の特性試験結果とその評価 *田中 宏樹、石井 真一、斎藤 義文、浅村 和史
A12-P30 あけぼの衛星が観測した極冠域電離圏高密度プラズマ *市川 洋一、阿部  琢美、小山 孝一郎
A12-P31 オーロラ粒子加速領域の高度分布構造 *諸岡 倫子、向井 利典、町田 忍
A12-P32 異なる2波長で観測されたフリッカリングオーロラの性質 *坂野井 和代、福西 浩
A12-P33 磁気嵐時におけるプラズマ圏の電子温度変化について *今川 隆司、阿部 琢美、小山 孝一郎
A12-P34 西向きに伝搬する地磁気5日周期波について *山田 雄二
A12-P35 低い太陽風動圧の下で高緯度イメージングリオメータ共役点観測で得られた午後側電離層吸収現象 *西野 正徳、山岸 久雄、佐藤 夏雄、村田 洋三、Ruiyuan Liu、Peter Stauning
A12-P36 地上磁気共役点観測データを用いたULF power の南北非対称性の定量的解析 *尾花 由紀、吉川 顕正、塩川 和夫、R.J. Morris、J.V. Olson、湯元 清文