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セッション概要 / Session Detail


R007

R(レギュラーセッション/Regular Session)

太陽圏
Heliosphere

日時/会場 10月26日 09:00~10:30 (AM1) C会場
10月26日 10:45~12:30 (AM2) C会場
ポスター 10月25日 09:30~12:30 ポスター会場
座 長 ・口頭発表(AM1)
 成行 泰裕 (富山大・人間発達)

・口頭発表(AM2)
 坪内 健 (電気通信大学)

コンビーナ 成行 泰裕 (富山大・人間発達)
岩井 一正(名大 ISEE)
西野 真木(ISAS/JAXA)
坪内 健(電気通信大学)
概要 太陽と太陽風によって形作られる太陽圏中に生起する様々な現象についての研究発表を募集する。
太陽風の加速過程を始め、ダイナミックな太陽活動に起因するコロナ質量放出(CME)や惑星間空間衝撃波などに対する太陽圏の応答、惑星間空間の磁場や太陽風プラズマの特性、ヘリオポーズ・終端衝撃波等の太陽圏境界構造、それを取り巻く星間物質(LISM)の研究、宇宙線などの高エネルギー粒子の物理についての研究報告を幅広く募集する。
惑星磁気圏活動へのエネルギー供給源としての太陽風や、そこに生起する波動現象等も含め、幅広いトピックについての発表を歓迎する。

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口頭発表
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
10月26日(土)
番号 発表時間 ショートタイトル 著者 予稿
1
09:00-09:15 Contribution of pickup ions to the radial profile of the heliosheath 坪内 健
2
09:15-09:30 2018-19年のひさき-NICER協調観測で発見された近接連星系の恒星フレア 木村 智樹
岩切 渉
山崎 敦
ほか
3
09:30-09:45 表面ピッチ角の扱いが異なるトーラス型フラックスロープモデルフィッティングの比較 西村 信彦
丸橋 克英
徳丸 宗利
4
09:45-10:00 2015年6月22日発生の磁気あらしに関わる太陽風じょう乱の伝搬 丸橋 克英
久保 勇樹
塩田 大幸
ほか
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5
10:00-10:15 Isolated Enhancement of >10MeV protons at or near interplanetary shock 小原 隆博
6
10:15-10:30 電波掩蔽観測による太陽コロナの準周期変動と太陽活動度依存性の研究 千葉 翔太
今村 剛
安藤 紘基
ほか
7
10:45-11:00 次世代太陽圏観測装置の検討と試作機の設計 岩井 一正
徳丸 宗利
藤木 謙一
8
11:00-11:15 かにパルサーの太陽掩蔽による5-14 Rsにおけるコロナプラズマ密度測定 徳丸 宗利
俵 海人
前田 龍哉
ほか
9
11:15-11:30 高速太陽風の三次元磁気流体シミュレーション 庄田 宗人
鈴木 建
横山 央明
10
11:30-11:45 Identification of coarse-graining scales of solar wind Alfvenic turbulence 成行 泰裕
11
11:45-12:00 月ウェイク中タイプⅡエントリープロトンに伴うELF波の振動方向について 中川 朋子
高橋 太
清水 久芳
ほか
12
12:00-12:15 MMS衛星を用いたバウショックにおけるコヒーレントなホイッスラーモード波動の解析 梅垣 千賀   
天野 孝伸
北村 成寿
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ポスター
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
10月25日(金)
番号 ショートタイトル 著者 予稿
1
ピックアップイオンを含む衝撃波の2次元構造 松清 修一
松本 洋介
2
4期間にわたる「ひさき」衛星による惑星間空間ヘリウム分布の光学観測 山崎 敦
村上 豪
吉岡 和夫
ほか
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