日時/会場 | 11月5日 13:45~15:30 D会場 11月5日 15:45~18:15 D会場 |
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ポスター | 11月5日 09:00~10:30 ポスター会場 |
座 長 | 11月5日 PM1 相澤 広記 11月5日 PM2 臼井 嘉哉 |
コンビーナ | 市原 寛(名古屋大学大学院環境学研究科 附属地震火山研究センター) 臼井 嘉哉(東京大学地震研究所) |
概要 | 地球・惑星内部電磁気学に関する、観測、実験、理論、シミュレーションなどに基づいた研究の発表と議論を行う。 地下比抵抗構造、磁気異常、自然電位異常、地震活動域・火山地域・海洋域での地殻活動・海流等による電磁場の励起に関連する諸現象、観測技術・装置、室内実験、データ解析手法、解析的・数値的計算手法などがこのセッションで扱われる具体的な内容である。特に学生・若手研究者の意欲的な研究発表・提案を歓迎する。 |
番号 | 発表時間 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
13:45-14:00 | New remote reference method using multivariate regression S-estimator | 臼井 嘉哉 |
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2 |
14:00-14:15 | Effects of the difference in sensitivity between ACTIVE and MT on the joint inversion in volcanic regions | 南 拓人 |
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3 |
14:15-14:30 | 海底地形効果を考慮した3次元比抵抗構造解析手法の開発 | 小畑 拓実 荒木 将允 松野 哲男 ほか |
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4 |
14:30-14:45 | ラウ海盆における潮汐起因磁場の3D順計算 | 中家 徳真 南 拓人 島 伸和 |
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5 |
14:45-15:00 | 2016年鳥取県中部の地震の余震と電磁場データに現れる特徴的な波形の関係 | 乾 太生 山崎 健一 吉村 令慧 |
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*6 |
15:00-15:25 | Interpretation of electrical resistivity structure of oceanic crust based on analysis of seismic velocity structure | 赤松 祐哉 片山 郁夫 |
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7 |
15:45-16:00 | 奥能登群発地震震源域の3次元比抵抗構造 | 吉村 令慧 平松 良浩 後藤 忠徳 ほか |
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8 |
16:00-16:15 | Low-resistivity zone between Kuju Iwo-yama volcano and Otake-Hatchobaru geothermal power plant | 相澤 広記 井ノ又 伍 北村 圭吾 ほか |
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9 |
16:15-16:30 | MT法探査による雌阿寒岳の3次元比抵抗構造とその解釈 | 井上 智裕 橋本 武志 田中 良 ほか |
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10 |
16:30-16:45 | 東北地方中央部の広帯域MTデータコンパイルとインバージョン | 増田 章吾 小川 康雄 市來 雅啓 |
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11 |
16:45-17:00 | Resistivity structure beneath Southern Tohoku imaged by joint inversion of magnetotelluric and geomagnetic transfer functions | ディバ ディエノ 上嶋 誠 市來 雅啓 ほか |
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12 |
17:00-17:15 | On time-series analysis of Network-MT data measured in the Kii Peninsula, southwestern Japan | 渡部 熙 上嶋 誠 山口 覚 ほか |
番号 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
L1ノルム正則に基づいた磁気インバージョンに対するベイズ的情報量基準のMCMCを用いた有効性の評価 | 宇津木 充 伊藤 良介 |
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2 |
東北地方の虚部インダクションベクトルの因果律の検証と海底地形及び海岸線効果の影響について | 市來 雅啓 海田 俊輝 小川 康雄 ほか |
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3 |
拡張村上モデルにもとづく流動電位起源静電磁場と重力異常・磁気異常の比較 | 小河 勉 |
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4 |
福岡県警固断層周辺における広帯域MT観測 | 井ノ又 伍 相澤 広記 村松 弾 ほか |
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5 |
ドローンを使用した吾妻山の空中磁気測量 | 米倉 光 市來 雅啓 海田 俊輝 ほか |