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セッション概要 / Session Detail


R007

R(レギュラーセッション/Regular Session)

太陽圏
Heliosphere

月日/会場 11月22日 09:10~ C
ポスター 11月21日 14:00~17:45 Poster
座 長 11月22日 AM1
坪内 健
成行 泰裕
コンビーナ 坪内 健 (東京工業大学)
成行 泰裕 (富山大学人間発達科学部)
西野 真木 (名古屋大学宇宙地球環境研究所)
概要  太陽と太陽風によって形作られる太陽圏中に生起する様々な現象についての研究発表を募集する。太陽風の加速過程を始め、ダイナミックな太陽活動に起因するコロナ質量放出(CME)や惑星間空間衝撃波などに対する太陽圏の応答、惑星間空間の磁場や太陽風プラズマの特性、ヘリオポーズ・終端衝撃波等の太陽圏境界構造、それを取り巻く星間物質(LISM)の研究、宇宙線などの高エネルギー粒子の物理についての研究報告を幅広く募集する。惑星磁気圏活動へのエネルギー供給源としての太陽風や、そこに生起する波動現象等も含め、幅広いトピックについての発表を歓迎する。

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口頭発表
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
11月22日(火)
番号 発表時間 ショートタイトル 著者 予稿
1
9:10- 9:25 太陽風速度とコロナホールの面積の関係 徳丸 宗利
里中 大紀
藤木 謙一
ほか
2
9:25- 9:40 IPS観測値を用いて推定した太陽風速度と人工衛星の太陽風観測値との相互相関 袴田 和幸
徳丸 宗利
3
9:40- 9:55 2015年3月17日に観測された太陽風磁気ロープの形状 丸橋 克英
石橋 弘光
4
9:55-10:10 Deflection and distortion of CME internal magnetic flux rope 塩田 大幸
伊集 朝哉
林 啓志
ほか
5
10:10-10:25 磁場に平行な太陽風中と地球磁気圏ローブ中で観測されたイオンサイクロトロン波 中川 朋子
6
10:25-10:40 地球バウショック上流の波動励起機構におけるFABの役割:1次元PIC計算 大塚 史子
松清 修一
羽田 亨
7
10:40-10:55 Pickup ion dynamics in the heliospheric boundary region 坪内 健

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ポスター
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
11月21日(月)
番号 ショートタイトル 著者 予稿
1
「ひさき」衛星による惑星間空間のヘリウム分布光学観測 山崎 敦
村上 豪
吉岡 和夫
ほか
2
ゼブラパターンの存否による太陽電波IV型バーストの特性の違い 金田 和鷹
三澤 浩昭
岩井 一正
ほか
3
太陽フレアの規模とIII型電波バーストの出現特性の関係 松本 紗歩
三澤 浩昭
土屋 史紀
ほか
4
地球前方衝撃波・マグネットシース領域における低周波波動に対する波動ベクトル解析 津川 靖基
加藤 雄人
寺田 直樹
ほか

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