日時/会場 | 9月26日 09:00~12:30 C会場 |
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ポスター | 9月25日 09:00~12:30 ポスター会場 |
座 長 | 9月26日 AM1 松島 政貴 北原 優 9月26日 AM2 北原 優 中村 教博 |
コンビーナ | 中村 教博(東北学院大学) 齋藤 武士(信州大学) 穴井 千里(高知大学) |
概要 | 本セッションは、現在および過去の地球・惑星磁場、岩石磁気・古地磁気とそれらの応用に関する研究の発表と議論のための場を提供する。地球・惑星磁場の観測・解析、自然試料・考古遺物などによる過去の地球・惑星磁場の変動・変遷と起源、数値実験による地球・惑星磁場の発生・変動メカニズムの解明、岩石・鉱物・隕石などの磁気特性の測定と理論、地球表層および掘削試料の磁気的情報に基づく地球の気候変動やテクトニクス、地球・惑星の磁気異常観測と磁化構造モデル、これらを実現するために必要な測定技術・解析手法の開発などについての研究発表を歓迎する。 |
番号 | 発表時間 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
09:00-09:15 | Strong magnetic anomalies record the weak dynamo field of ancient Mars | 佐藤 雅彦 潮田 雅司 中田 亮一 ほか |
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2 |
09:15-09:30 | 惑星ダイナモ計算に基づく水星Lowes半径とダイナモ半径の比較 | 八木 優人 藤 浩明 高橋 太 |
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3 |
09:30-09:45 | Attempts to produce candidate models for the IGRF-14 (1) | 松島 政貴 南 拓人 中野 慎也 ほか |
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4 |
09:45-10:00 | 房総半島南端地域に分布する海成層から得られたカエナ逆磁極亜帯上部境界の古地磁気記録 | 谷元 瞭太 岡田 誠 |
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5 |
10:00-10:15 | 綱川-ショー法・IZZI-テリエ法によるラシャンエクスカーションの絶対古地磁強度測定 | 坂口 拓也 望月 伸竜 |
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6 |
10:15-10:30 | IOPD Expedition 386で日本海溝から得られた堆積物コアの古地磁気永年変化記録復元 | 金松 敏也 山本 裕二 ショーン カンシー ほか |
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7 |
10:45-11:00 | 釧路市春採湖における津波堆積物・テフラの岩石磁気学的特徴:予察 | 福與 直人 小田 啓邦 香月 興太 ほか |
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8 |
11:00-11:15 | 土壌性磁性鉱物生成の水熱実験(予報) | 兵頭 政幸 瀬戸 雄介 ブラダック バラージュ |
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9 |
11:15-11:30 | Different contributions to paleomagnetic signals subjected to diagenesis: Overlooked hematite vs. overstated magnetic inclusions | 李 嘉熙 山崎 俊嗣 佐藤 雅彦 ほか |
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11:30-12:00 | Problems of relative paleointensity estimations from marine sediments and their relation with biogenic magnetite | 山崎 俊嗣 |
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*11 |
12:00-12:30 | 宍道湖西岸の汽水域堆積物に記録された完新世の古地磁気永年変化と環境変遷 | 林田 明 亀井 瑞生 広川 翔太 ほか |
番号 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
Numerical study of dynamo action generating equatorially asymmetric magnetic fields | 高橋 太 |
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2 |
モンゴル西部Zavkhanテレーンに分布する3-8億年前の火成岩および深成岩の残留磁化の評価(予察) | 穴井 千里 小田 啓邦 長谷部 徳子 ほか |
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3 |
伊能忠敬の「山島方位記」から19世紀初頭の日本各地の地磁気偏角と地域環境を解析する。 | 辻本 元博 |
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4 |
東南極大陸,リュツォホルム岩体の古地磁気情報:ルンドボークスヘッタ地域,明るい岬地域,天文台岩地域 | 石川 尚人 |
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5 |
宮古島礁性石灰岩の古地磁気層序および岩石磁気の特徴 | 小田 啓邦 穴井 千里 兼子 尚知 |
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6 |
Limited variations in North Pacific magnetofossils around the Cretaceous-Paleogene (K-Pg) transition | 臼井 洋一 |
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7 |
西太平洋赤道域IODP Expedition 363の深海底堆積物の約900〜1800万年前の古地磁気層序と相対古地磁気強度 | 熊谷 祐穂 中村 教博 山崎 俊嗣 |
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8 |
Viscous remanent magnetization dating of reworked boulders from Beppu Bay | 佐藤 哲郎 山田 昌樹 佐藤 雅彦 ほか |
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9 |
被熱による粘土~土器中の磁性鉱物の生成と変化について(1) - 復元窯焼成実験と段階熱磁気分析による逐次観察から - | 加藤 千恵 畠山 唯達 足立 達朗 |
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10 |
被熱による粘土~土器中の磁性鉱物の生成と変化について(2) - 最高到達温度と生成磁性鉱物の関係性 - | 畠山 唯達 加藤 千恵 足立 達朗 |
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11 |
奈良県の布留遺跡から出土した土器の予察的な胎土・磁気分析 | 山本 裕二 中久保 辰夫 足立 達朗 ほか |
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12 |
考古岩石磁気学的手法によるベトナム・ランヴァイン岩陰遺跡土壌の被熱判定 | 北原 優 畠山 唯達 山形 眞理子 ほか |