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セッション概要 / Session Detail


R010

R(レギュラーセッション/Regular Session)

宇宙天気・宇宙気候~観測、シミュレーション、その融合
SpaceWeather/Climate

日時/会場 10月19日 09:15~11:00 B会場
10月19日 11:15~12:45 B会場
10月19日 14:00~15:45 B会場
ポスター 10月18日 09:15~12:45 ポスター会場
座 長 10月19日 AM1
池田 昭大

10月19日 AM2
久保田 康文

10月19日 PM1
藤本 晶子
コンビーナ 新堀 淳樹 (名古屋大学宇宙地球環境研究所)
齊藤 慎司 (名古屋大学大学院理学研究科)
阿部 修司 (九州大学国際宇宙天気科学・教育センター)
陣 英克 (情報通信研究機構)
概要 太陽から地球・惑星大気、また太陽圏全体に至る幅広い領域について、長期変動(宇宙気候)および短期変動(宇宙天気)に関する講演を募集する。
宇宙天気分野では、地球周辺の宇宙環境変動に伴う人工衛星やスペースデブリ、地磁気誘導電流、通信、衛星測位への影響など、宇宙天気による人間活動への影響という視点での発表を推奨する。
また、宇宙天気の概況把握や予報・予測に繋がる基礎的研究、観測・解析手法、予報システム、モデル提案、社会利用などの萌芽的研究・開発進捗等の発表も歓迎する。
宇宙気候分野では、過去数百年以上にわたる太陽、地磁気、宇宙線、歴史的文献のような多種多様な長期データの活用、気象・気候データとの融合など、太陽地球結合系変動に関する分野横断型研究発表も幅広く受け入れる。

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口頭発表
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
10月19日(木)
番号 発表時間 ショートタイトル 著者 予稿
1
9:15- 9:30 St Patrick's Stormの原因となったフィラメント噴出のトリガに関する研究 伴場 由美
井上 諭
林 啓志
2
9:30- 9:45 各地方時におけるSFEの発生特性について 西口 俊弥
吉川 顕正
藤本 晶子
ほか
*3
9:45-10:15 太陽表面磁場を用いた次期太陽周期活動度予測 飯島 陽久
今田 晋亮
堀田 英之
ほか
4
10:15-10:30 歴史文献におけるオーロラ図像史料と宇宙天気研究における可能性 早川 尚志
三津間 康幸
玉澤 春史
ほか
*5
10:30-11:00 宇宙天気と放射線被ばく 佐藤 達彦
*6
11:15-11:45 Modelling geomagnetically induced currents (GIC) in the 500 kV power grid in Japan 中村 紗都子
海老原 祐輔
藤田 茂
ほか
7
11:45-12:00 地磁気から再現する誘導電流の周期依存性 菊池 崇
海老原 祐輔
橋本 久美子
ほか
*8
12:00-12:30 Recent activity of HF-START Hozumi Kornyanat
丸山 隆
斎藤 享
ほか
9
12:30-12:45 HF Doppler多点観測による磁気嵐の夜側過遮蔽電場 橋本 久美子
菊池 崇
冨澤 一郎
ほか
*10
14:00-14:30 宇宙環境変動を考慮した衛星帯電シミュレーション研究の現状と展望 三宅 洋平
11
14:30-14:45 Dst指数の上下限値とIMFの太陽風プラズマ依存性 荒木 徹
麻生 武彦
12
14:45-15:00 Comparison of magnetic field variations at quasi-zenith orbit and global MHD simulation 久保田 康文
長妻 努
田 光江
ほか
13
15:00-15:15 Ionospheric gradient analyses for the optimization of the GBAS ionospheric threat model in Japan 中村 真帆
斎藤 享
吉原 貴之
14
15:15-15:30 GAIAを用いたプラズマバブル発生予測について 品川 裕之
陣 英克
三好 勉信
ほか
15
15:30-15:45 GAIA結果を用いた電離圏嵐指数評価 垰 千尋
品川 裕之
西岡 未知
ほか
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ポスター
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
10月18日(水)
番号 ショートタイトル 著者 予稿
1
SMILES-2衛星計画における惑星大気・天文観測応用 西田 侑治
前澤 裕之
真鍋 武嗣
ほか
2
衛星帯電予報のための衛星表面電位のリアルタイム推定手法の開発 川内 諒太
寺岡 毅
中村 雅夫
ほか
3
衛星太陽電池劣化から探る放射線帯プロトンの空間分布 三宅 亙
戸田 穂乃香
三好 由純
ほか
4
Comparison Between Surface Charging Event from Michibiki (QZS) Satellite and Global MHD Simulation 久保田 康文
長妻 努
松本 晴久
ほか
5
Impact evaluation of space weather activities on space debris model 阿部 修司
花田 俊也
吉川 顕正
ほか
6
IUGONET Type-A: Data service for data-driven-science in solar-terrestrial physics 梅村 宜生
田中 良昌
阿部 修司
ほか
7
IDLを用いた電離圏電気伝導度モデルの更新 後藤 悠志
小山 幸伸
8
デジタル地球儀Dgik Earthのための半球面マルチタッチパネルの開発 佐藤 弘
小山 幸伸
9
超高層物理学におけるモデルとシミュレーションによるデータのメタデータ表現の考察 山内 杜夫
小山 幸伸
10
低緯度コロナホール起源の太陽風変動に対する地球磁気圏応答 中川 裕美
新堀 淳樹
野澤 恵
11
Ionospheric TEC forecasting model based on linear time-series and ARMA methods D. Venkata Ratnam
大塚 雄一
J R K Kumar Dabbakuti
ほか
12
全球TECデータに見られる磁気嵐時の電離圏・プラズマ圏の時空間変動 新堀 淳樹
大塚 雄一
津川 卓也
ほか
13
Seasonal dependence of semidiurnal equatorial magnetic variations 藤本 晶子
吉川 顕正
魚住 禎司
ほか
14
磁気擾乱時における中低緯度領域電磁誘導応答の研究 中原 美音
吉川 顕正
魚住 禎司
ほか
15
電離圏電流によって駆動される地磁気誘導電場のシミュレーション 栗栖 一樹
海老原 祐輔
中村 紗都子
16
CEJ発生日のプラズマバブルイベント 秋山 鷹史
吉川 顕正
藤本 晶子
ほか
17
Dependence of Schumann resonance parameters on solar activity 池田 昭大
魚住 禎司
吉川 顕正
ほか
18
Ionization of protoplanetary disks by galactic cosmic rays, solar protons, and supernova remnants 片岡 龍峰
佐藤 達彦
19
Cosmic ray modulation and radiation dose of aircrews during the solar cycle 24/25 三宅 晶子
片岡 龍峰
佐藤 達彦
20
27-day solar rotational cycle in lightning activity in Kyoto from the 17th to 18th century 宮原 ひろ子
青野 靖之
片岡 龍峰
21
Reconstruction of the flux of galactic cosmic rays using travertine deposits: A pilot study Xu Hongyang
宮原 ひろ子
堀内 一穂
ほか
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