2013年2月22日　信州大学教育学部附属長野中学校

• タイトル：　大学・大学院ってどんなところ？～宇宙と地球のつながり～

• 講演者：　北村成寿（名古屋大）

• 参加人数：　約630名（前半）、約70名（後半）

• 講演時間：　約45分（前半）、約30分（後半）

今回の出前授業は母校の中学校で行いました。前半は講演形式で全校生徒の皆さんに参加して頂きました。 前半の講演の内容は、自身の経歴と大学進学後の生活や研究生活の話、SGEPSSの研究分野の概要やオーロラに関する研究の紹介、の2部構成でした。 前半は全校が対象なので、どのくらい興味を持ってもらえるか少し心配でしたが、生徒の皆さんがメモを取りながらとても真剣に聞いて下さり、 アンケートでも比較的好評であったことが確認でき、とても嬉しく思いました。
後半は放課後に希望者のみ集まってもらい、太陽やオーロラに関するムービーを流したり実際の論文、 博士論文や学会発表ポスター(A0、英語)の実物を自由に見てもらいながら質疑応答をするという形式で行いました。 こちらもとても多くの生徒さんが参加して下さり、下校時間ぎりぎりまで質問が続きました。 このような機会を頂き、ご尽力いただいた小松寅雄副校長先生をはじめとする先生方に深く感謝します。本当にありがとうございました。