2014年12月6日 町立みさと天文台
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タイトル: 「惑星分光観測衛星「ひさき」が明らかにする惑星オーロラ最前線」
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講演者: 木村智樹(JAXA, PD)
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参加人数: 30名 (大人7割、小学生及びその保護者3割)
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講演時間: 14:00-16:00
本講演会は、和歌山県紀美野町にある「みさと天文台」で定期開催されている天文教室の一環として行われました。2013年にJAXAのイプシロンロケット打ち上げられた、惑星分光観測衛星「ひさき」が明らかにしている惑星オーロラについて、最新の成果をお伝えしました。その他にもひさきが用いている「分光」という観測手法を体験する実験を行ったり、オーロラと私達生命との大切な関係などをお話しました。また、この講演会に先立ち、講演者はWBS和歌山放送AMラジオ「ラジオカフェ」に出演し、講演会の概要が和歌山県と周辺府県に放送されました。
矢動丸泰台長、山内千里研究員をはじめとした、みさと天文台のスタッフ各位には、準備段階から当日まで、大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。