2012年12月23日 成蹊大学
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タイトル: クリスマス・オーロラ講演会@成蹊大学
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講演者: 木村智樹(JAXA)、田所裕康(東京工科大)、佐藤由佳(極地研) ※共同講演者;藤原均(成蹊大)、細川敬祐(電通大)、垰千尋(JAXA)
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参加人数: 約30名
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講演時間: 2時間(14:00-16:00)
全国オーロラ講演会2012との共催企画として、3名の研究者の方と共同で講演会を企画しました。 クイズや写真を交えながらの簡単なオーロラの説明からスタートし、「オーロラ地上観測最前線」、「惑星のオーロラ」と題した講演を行いました。 想定の人数より来場者が少なく、告知の方法については今後の課題として残りましたが、異なるアプローチを専門とする研究者が同時に集まることができたため、オーロラ科学の魅力を多面的にお伝え出来たのではないかと思います。 最後の質問コーナーでは、最新の磁気圏・惑星探査に関わる研究動向から進路選択に関するものまで、幅広い内容のご質問が多数寄せられ、大変嬉しく思いました。