地球電磁気・地球惑星圏学会　第１２０回総会及び講演会 （２００６年　秋学会） ２００６年１１月４日（土）〜７日（火） 相模原市産業会館・けやき会館 戻る

セッション概要 セッション名 地磁気・古地磁気・岩石磁気（主磁場ダイナモ、磁気異常、磁場計測、古地磁気・岩石磁気、月・隕石） 短縮名 地磁気・古地磁気・岩石磁気（主磁場ダイナモ、磁気異常、磁場計測、古地磁気・岩石磁気、月・隕石） セッション記号 A004 セッション分類名 レギュラーセッション/Regular Session A:地球惑星内部 月日／会場 11月5日　09:20〜11:05　C 11月5日　11:20〜12:35　C ポスター発表 11月5日　16:00〜18:30　ポスターセッション３ コマ数 2 使用可能機器名 なし 連絡先 中村 教博 電子メール n-naka@mail.tains.tohoku.ac.jp コンビーナ 中村 教博 高橋 太 セッション概要 地球・惑星磁場の変動・変遷、岩石・鉱物の岩石磁気・古地磁気とそれらの応用に関する議論の場を提供する。具体的には,1) 地球内外の岩石・鉱物・隕石の磁気特性と測定技術、2) 岩石・地層の磁気的情報による地球表層のテクトニクス・環境変動、3) 地球・惑星磁場の起源・変動とそれらを明らかにする観測や理論、数値シミュレーション、4)地球や月の磁気異常の観測やそれを生み出す地殻の磁化構造、など。 セッション注意事項 オーラル発表は各１３分＋質疑応答２分の合計１５分です（ただし、招待講演者は１７分＋質疑応答３分の合計２０分を予定しています）。なお、ポスター概要の発表は行いません。 予稿集本文の著者名の # マークは発表者を示す。 講演番号の * は招待講演を示す。 プログラム（口頭発表） 発表時間 講演番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文 09:20 - 09:35 A004-01 華南ブロック白亜紀以降の安定領域に関する新データ 常木 洋佑 劉 育燕 森永 速男 表示 09:35 - 09:50 A004-02 北大西洋IODP Site U1314海底堆積物コアに記録されたマツヤマ逆磁極期の古地磁気 村上 ふみ 大野 正夫 小玉 一人 ほか 表示 09:50 - 10:10 * A004-03 Lunar Magnetic Field Observation with MAP of the SELENE Project SELENE月探査計画磁場観測班 表示 10:10 - 10:30 * A004-04 水星の熱史と固有磁場の起源 倉本 圭 表示 10:30 - 10:50 * A004-05 透過型電子顕微鏡によるラメラ磁性に関する研究 笠間 丈史 Rafal E. Dunin-Borkowski Andrew Putnis 表示 10:50 - 11:05 A004-06 飽和漸近則によるヒステリシスデータの解析 福間 浩司 表示 11:20 - 11:35 A004-07 地球磁場強度と離心率にみられる１０万年スケールの変動 横山 由紀子 山崎 俊嗣 小田 啓邦 表示 11:35 - 11:50 A004-08 コア−マントル電磁結合と数十年スケールコア流体運動 浅利 晴紀 清水 久芳 歌田 久司 表示 11:50 - 12:05 * A004-09 回転球殻熱対流実験から得られる外核の流れ場への示唆 隅田 育郎 表示 12:05 - 12:20 A004-10 Scale variability in convection-driven dynamos at low Ekman number 高橋 太 松島 政貴 本蔵 義守 表示 12:20 - 12:35 A004-11 地磁気移動性磁場の発生過程 行武 毅 表示 プログラム（ポスター） 講演番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文 A004-P001 ねじれのある海底堆積物コアの古地磁気偏角補正方法の研究 徳永 直樹 横山 由紀子 山崎 俊嗣 ほか 表示 A004-P002 オーストラリア北西沖から得られたロングピストンコアの古地磁気 小田 啓邦 横山 祐典 堀池 智之 表示 A004-P003 Study on environmental rock magnetism of surface sediments off Kushiro, Hokkaido, Japan Dini Fitriani 山崎 俊嗣 野田 篤 表示 A004-P004 Exsolved magnetite in plagioclase in granites: significance for magnetic fabric and paleomagnetism 臼井 洋一 中村 教博 吉田 武義 表示 A004-P005 Diagenetic effects on magnetic grain size inferred from geochemical and rock magnetic analyses 川村 紀子 川村 喜一郎 石川 尚人 表示 A004-P006 離心率の変化が地球磁場変動を引き起こす可能性について 横山 由紀子 加藤 浩文 畠山 唯達 表示 A004-P007 Fluid flow near the Earth's core surface derived from geomagnetic field models 松島 政貴 高橋 太 表示 A004-P008 地磁気ダイナモにおける内核の影響 大石 裕介 櫻庭 中 浜野 洋三 表示 A004-P009 オークランドエクスカーションのK-Ar年代・古地磁気強度と堆積残留磁化記録モデル 望月 伸竜 綱川 秀夫 渋谷 秀敏 表示 A004-P010 テンハム隕石中のショックベインの残留磁化と衝撃時の磁場環境 佐藤 雄伍 中村 教博 表示 A004-P011 始原的普通コンドライト隕石の再磁化に関する温度―時間関係 植原 稔 中村 教博 表示 A004-P012 ロナー・クレーターの古地磁気 西岡 文維 船木 實 表示 A004-P013 ヴェデフォート花崗岩のレーザー加熱と２次元磁場分布 中村 教博 植原 稔 表示

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