日時/会場 | 11月4日 13:45~15:30 B会場 11月4日 15:45~18:15 B会場 11月5日 09:00~10:30 B会場 11月5日 10:45~12:30 B会場 11月5日 13:45~15:30 B会場 11月5日 15:45~18:15 B会場 |
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ポスター | 11月6日 09:00~12:30 ポスター会場 |
座 長 | 11月4日 PM1 野澤 悟徳 栗田 怜 吹澤 瑞貴 11月4日 PM2 野澤 悟徳 栗田 怜 吹澤 瑞貴 11月5日 AM1 Liu Huixin 中野 慎也 11月5日 AM2 Liu Huixin 中野 慎也 11月5日 PM1 堤 雅基 川原 琢也 新堀 淳樹 11月5日 PM2 堤 雅基 川原 琢也 新堀 淳樹 |
コンビーナ | 西岡 未知(情報通信研究機構) 垰 千尋(情報通信研究機構) 津田 卓雄(電気通信大学) 冨川 喜弘(国立極地研究所) |
概要 | 本セッションは大気圏と電離圏の合同セッションである。対象とする領域は、対流圏から熱圏までの大気圏と電離圏までを含む広い領域であり、これらの領域における諸現象ならびにその物理・化学過程を解明するための観測・データ解析・理論・シミュレーション等の幅広い発表を期待する。さらに、中性大気と電離大気との相互作用、地圏や磁気圏などとの圏間結合、緯度間、半球間をつなぐ議論に加え、新しい観測技術、研究手法、将来計画等の関連する話題についても歓迎する。 |
番号 | 発表時間 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
13:45-14:00 | SS-520-3号機観測ロケット実験フライト結果の概要 | 齋藤 義文 小嶋 浩嗣 小川 泰信 ほか |
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2 |
14:00-14:15 | Variation of ion current in the current – voltage characteristics obtained by Langmuir Probe onboard “SS-520-3" sounding rocket | 阿部 琢美 |
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3 |
14:15-14:30 | Plasma wave and DC electric field observations by the SS-520-3 sounding rocket | 頭師 孝拓 石坂 圭吾 笠原 禎也 ほか |
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4 |
14:30-14:45 | 観測ロケットS-310-44号機実験で観測されたエネルギー分布の特徴について | 梅岡 大貴 阿部 琢美 三宅 亙 |
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5 |
14:45-15:00 | 観測ロケットS-520-32号機と自前開発機器によるロケット-地上間の電離圏全電子数観測 | 山本 衛 高橋 透 芦原 佑樹 |
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6 |
15:00-15:15 | S-520-32観測ロケット搭載GNSS受信機によるTECの初期解析 | 上垣 柊季 芦原 佑樹 上谷 仁亮 ほか |
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15:15-15:30 | 総合討論 | |||
7 |
15:45-16:00 | S-520-32号機観測ロケットにより観測された中規模伝搬性電離圏擾乱発生時の電場の初期解析 | 松山 実由規 石坂 圭吾 芦原 佑樹 ほか |
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8 |
16:00-16:15 | VHF to UHF scintillation by using satellite and rocket beacon signals | 高橋 透 斎藤 享 山本 衛 ほか |
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9 |
16:15-16:30 | 観測ロケット搭載超高層大気観測用真空計の容器設計に関する研究 | 飛田 奈々美 阿部 琢美 三宅 亙 |
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10 |
16:30-16:45 | トンガ海底火山噴火後の磁気リップルの全球的振幅増大 | 家森 俊彦 青山 忠司 横山 佳弘 ほか |
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11 |
16:45-17:00 | HFドップラー観測により得られた2022年トンガ噴火に伴うドップラーシフトの周期的変動 | 中田 裕之 細川 敬祐 斎藤 享 ほか |
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12 |
17:00-17:15 | Equatorial plasma bubbles observed over longitude 100ºE sector after Hunga Tonga-Hunga Ha'apai eruption on January 15, 2022 | Hozumi Kornyanat Supnithi Pornchai Tongkasem Napat ほか |
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13 |
17:15-17:30 | GNSS-TECとSuperDARN北海道レーダー観測データを用いた2022年1月15日のトンガ火山噴火後に見られた電離圏擾乱の特徴について | 新堀 淳樹 大塚 雄一 惣宇利 卓弥 ほか |
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14 |
17:30-17:45 | 2013年3月1日に発生した磁気嵐における中緯度域まで拡大するプラズマバブルの磁気共役性 | 惣宇利 卓弥 大塚 雄一 新堀 淳樹 ほか |
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15 |
17:45-18:00 | 短波ドップラー観測と全天大気光観測を組み合わせたプラズマバブルの研究 | 瀬島 広海 細川 敬祐 Chum Jaroslav ほか |
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18:00-18:15 | 総合討論 |
番号 | 発表時間 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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16 |
09:00-09:15 | Solar Flare effects on the High Latitude Electrodynamics | チャクラボルティ 芝地 西谷 望 Baker Joseph. B.H. ほか |
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17 |
09:15-09:30 | SuperDARNレーダーデータによる磁気嵐発生時の中緯度電離圏対流の解析 | 大森 康平 西谷 望 堀 智昭 ほか |
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18 |
09:30-09:45 | フィンランド・ニロラの630nm大気光イメージャによって観測された極域型の中規模伝搬性電離圏擾乱を特徴づける波動パラメータの統計解析 | 佐藤 雅紀 塩川 和夫 大山 伸一郎 ほか |
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19 |
09:45-10:00 | あらせ衛星,地上全天カメラ,EISCAT レーダーによる磁気共役同時観測を用いた脈動オーロラ電子のエネルギー特性に関する研究 | 伊藤 ゆり 細川 敬祐 小川 泰信 ほか |
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20 |
10:00-10:15 | A Study of Variations of Plasmaspheric Total Electron Content during Magnetic Storms by Using the GPS Total Electron Content Data | 陳 治宇 大塚 雄一 新堀 淳樹 ほか |
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10:15-10:30 | 総合討論 | |||
21 |
10:45-11:00 | Study of the ionospheric spatial correlation | LIU SHUO YU TAO |
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22 |
11:00-11:15 | ISS-IMAP/EUVIデータから再構成した夜側電離圏O+密度分布 | 中野 慎也 穂積 裕太 齊藤 昭則 ほか |
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23 |
11:15-11:30 | Generation mechanism for the intra-seasonal enhancements of wintertime sporadic E layers | 安藤 慧 齊藤 昭則 品川 裕之 |
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24 |
11:30-11:45 | Study of nighttime midlatitude E-F coupling in geomagnetic conjugate regions using multi-source data | 傅 維正 横山 竜宏 Ssessanga Nicholas ほか |
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25 |
11:45-12:00 | 航空航法用 ILS 長距離伝搬波を用いた Es 下部構造の観測 | 田淵 駿平 細川 敬祐 斎藤 享 ほか |
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26 |
12:00-12:15 | スポラディック E 層の自動検出手法の改良とそれを用いた統計的性質の研究 | 髙陽 直弘 細川 敬祐 斎藤 享 ほか |
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12:15-12:30 | 総合討論 | |||
27 |
13:45-14:00 | Local time and seasonal variability of the D-region Ionosphere using OCTAVE observations | 野﨑 佑磨 大矢 浩代 土屋 史紀 ほか |
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28 |
14:00-14:15 | Xクラス太陽フレア発生時のOCTANEネットワークによる空間不均一性の観測 | 中山 雅晴 大矢 浩代 土屋 史紀 ほか |
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29 |
14:15-14:30 | 酸素原子のイオン-中性衝突断面積:電離圏温度での関数フィット | 家田 章正 |
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30 |
14:30-14:45 | HFドップラー観測による流星エコーの解析 | 齋藤 広樹 中田 裕之 大矢 浩代 ほか |
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31 |
14:45-15:00 | Gravity wave and TID analysis using horizontal phase velocity spectrum: advantage of M-transform and tips for better performance | 中村 卓司 木暮 優 PERWITASARI SEPTI ほか |
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32 |
15:00-15:15 | 南極観測船「しらせ」搭載全天イメージャーによる大気光とオーロラ観測 | 山科 佐紀 齊藤 昭則 坂野井 健 ほか |
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15:15-15:30 | 総合討論 | |||
33 |
15:45-16:00 | インフラサウンドセンサ搭載MOMO7観測ロケットを用いた中層・高層大気中における低周波音計測 | 水野 和樹 山本 真行 西川 泰弘 ほか |
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34 |
16:00-16:15 | トロムソNaライダーデータによる北極域MLT領域8時間と6時間大気波動の研究 | 野澤 悟徳 森川 千秋 津田 卓雄 ほか |
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35 |
16:15-16:30 | 昭和基地における長期OH大気光観測データによる極域上部中間圏領域特有の変動解明 | 石井 智士 鈴木 秀彦 田中 良昌 ほか |
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36 |
16:30-16:45 | 昭和基地MFレーダーの流星エコー観測に基づく南極下部熱圏領域の大気重力波解析 | 堤 雅基 |
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37 |
16:45-17:00 | Characteristics of inertia gravity waves over Syowa Station ~Comparison between the PANSY radar and the ERA5 reanalysis~ | 吉田 理人 冨川 喜弘 江尻 省 ほか |
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38 |
17:00-17:15 | 2018年12月の成層圏突然昇温と準4日波の鉛直伝播について | 武田 大輝 三好 勉信 |
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39 |
17:15-17:30 | DW1 Tidal Enhancements in the Equatorial MLT During 2015 El Nino: The Relative Role of Tidal Heating and Propagation | Liu Huixin 木暮 優 陣 英克 |
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40 |
17:30-17:45 | DW2 tide enhanced by equatorial tropospheric ozone variation due to El Nino. | 木暮 優 Liu Huixin 陣 英克 |
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17:45-18:00 | 総合討論 |
番号 | タイトル | 著者 | 予稿 |
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1 |
複数波長のオーロラ画像を用いたオーロラコンピュータトモグラフィ解析手法の開発と評価 | 吹澤 瑞貴 田中 良昌 小川 泰信 ほか |
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2 |
南極昭和基地大型大気レーダーによる電離圏沿磁力線不規則構造のイメージング観測 | 香川 大輔 橋本 大志 齊藤 昭則 ほか |
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3 |
SENSU SuperDARN - progress in Japanese Antarctic Research Project Phase X | 行松 彰 |
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4 |
Supra-thermal ions observed by TSA/IMS onboard the SS520-3 sounding rocket | 浅村 和史 滑川 拓 横田 勝一郎 ほか |
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5 |
SS-520-3号機観測ロケット搭載LEPによる極域カスプでのイオン電子の観測 | 横田 勝一郎 齋藤 義文 浅村 和史 ほか |
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6 |
Lower hybrid resonance (LHR) frequency measurements in the ionosphere by SS-520-3 NEI/PWM | 熊本 篤志 小嶋 浩嗣 石坂 圭吾 ほか |
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7 |
Broadband electric field fluctuations observed by LFAS/WFC onboard the SS-520-3 sounding rocket | 栗田 怜 小嶋 浩嗣 頭師 孝拓 ほか |
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8 |
Analysis of DC electric field in the cusp region observed by SS-520-3 rocket | 榎本 結衣 石坂 圭吾 栗田 怜 ほか |
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9 |
Geomagnetic field observed by DFG onboard the SS-520-3 sounding rocket | 野村 麗子 松岡 彩子 小嶋 浩嗣 ほか |
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10 |
ロケットGNSS-TECに適したGNSS受信器の開発 | 上谷 仁亮 芦原 佑樹 |
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11 |
電離圏擾乱時におけるリアルタイムキネマティック測量の精度解析、初期結果 | 西岡 未知 津川 卓也 今給黎 哲郎 |
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12 |
赤道大気レーダーで観測された150kmエコーの太陽・地磁気活動依存性 | 横山 竜宏 高木 理絵子 山本 衛 ほか |
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13 |
タイ・チュンポンにおける下向きに移動する沿磁力線不規則構造のVHFレーダー観測 | 大塚 雄一 塩川 和夫 Hozumi Kornyanat ほか |
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14 |
新短波ドップラー観測システムにおけるFM-CW測距機能の実機シミュレーション | 並木 紀子 細川 敬祐 野崎 憲朗 ほか |
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15 |
イオノゾンデ観測から見た、日本上空のスポラディックE層の長期変動 | 寺岡 宙惟 Liu Huixin 西岡 未知 ほか |
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16 |
Three-dimensional propagation characteristics of MSTIDs obtained by HF Doppler sounding and GPS-TEC observations | 西山 祐樹 中田 裕之 大矢 浩代 ほか |
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17 |
ダーウィン及び佐多で得られた大気光画像の3次元スペクトル解析に基づく中間圏大気重力波および電離圏MSTIDの水平位相速度分布の比較解析 | 坪井 巧馬 塩川 和夫 大塚 雄一 ほか |
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18 |
Effects of the 2022 Tonga volcanic eruption on the D-region ionosphere based on observation of AVON VLF/LF transmitter signals | 大矢 浩代 土屋 史紀 鴨川 仁 ほか |
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19 |
Visualization of gravity wave hot spots at the upper mesosphere with airglow imaging observation by IMAP/VISI | 穂積 裕太 齊藤 昭則 Yue Jia ほか |
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20 |
ISS-IMAP/VISIによって観測された赤道中間圏における高輝度大気光構造 | 齊藤 昭則 坂野井 健 穂積 裕太 |
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21 |
Image analysis of the polar vortices of Venus observed by LIR | 須川 天万 田口 真 |
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22 |
Variations in polar mesospheric clouds observed by Himawari-8/AHI | 津田 卓雄 三好 勉信 穂積 裕太 ほか |
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23 |
北海道における2020年および2021年の夜光雲出現イベントの成因 | 白 秉安 鈴木 秀彦 津田 卓雄 ほか |
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24 |
航空機観測により撮像された中緯度夜光雲の発生メカニズム | 面 征宏 鈴木 秀彦 中村 優里子 ほか |
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25 |
夜光雲観測のための係留気球開発システムの軽量化の検討と試験飛揚結果 | 須原 廉 高田 拓 上田 真也 ほか |
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26 |
電離圏観測用中性大気質量分析器の開発 | 米田 匡宏 齊藤 昭則 齋藤 義文 |
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27 |
Faraday filter transmission measurements with a narrowband 589 nm light source for the Na lidar observations at Tromsoe | 川原 琢也 斎藤 徳人 津田 卓雄 ほか |
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28 |
Sodium saturation spectroscopy using distributed feedback lasers | 兵藤 初美 斎藤 徳人 津田 卓雄 ほか |
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29 |
Development of a resonance scattering lidar for simultaneous observation of meteoric metal atom and ion | 江尻 省 桂川 眞幸 橋本 彩香 ほか |
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30 |
主成分分析による磁場水平ベクトルの解明 | 高山 久美 吉川 顕正 三好 勉信 |
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31 |
2019年の南半球成層圏突然昇温が中間圏・熱圏の大気大循環に引き起こす影響について | 山本 桂輔 三好 勉信 |
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32 |
成層圏準2年周期振動が引き起こす中間圏・下部熱圏の東西風変動について | 菅田 凌生 三好 勉信 |