2010年11月6日 秋田県由利本荘市立矢島中学校
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タイトル: オーロラ科学への招待 ~矢島出身の地球物理学研究者の卵の話~
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講演者: 佐藤由佳(東北大)
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参加人数: 約200名(中学生・教員約150名、市民約50名)
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講演時間: 2時間(内、質疑応答20分)
今回の出前授業は母校の中学校で行いましたが、由利本荘市教育委員会が主催する市民文化講演会として開催させて頂いたため、全校生徒の皆さんに加えて、市民の方々にもご参加頂きました。 講演内容は、SGEPSSの研究分野の概要やオーロラに関する研究の紹介と、自身の経歴や大学進学後の生活や研究生活の話の2部構成でした。2時間という講演時間を頂き、途中でクイズなども入れながら お話ししたものの、退屈にならないかと心配でしたが、中学生の皆さんが真剣に聞いて下さり、大変嬉しく思いました。また、最後の質疑応答の20分間では、質問が絶え間なく寄せられ (中には思わずうなる様な質問も!)、中学生の皆さんの聞く態度や理解力に感動を覚えたほどでした。このような機会を頂き、本当にありがとうございました。