出来事 | 国際地球観測協力(IGC) |
年 | 昭和34年(1959) |
内容 | IGYの事業は昭和32年(1957)7月1日にはじまり18カ月間続いたが、予想以上に多くの新たな事実が次々と分かってきたため、その後もIGC(International Geophysical Cooperation)の名称でさらに1ヵ年延長されることになった。 この後1960年代に入ると、世界的好況と高度経済成長に呼応するかのように、太陽活動極小期国際観測年(IQSY)、太陽活動期国際観測年(IASY)、国際磁気圏観測(IMS)など国際的な地球観測がほとんど恒久的に続いていくようになった。 |
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