出来事
柿岡地磁気観測所の再建
年
大正14年(1925)
内容
大正12年(1923)の関東大地震で、柿岡地磁気観測所もダメージを受けた。中央気象台では、地磁気観測所を再建するにあたり、施設設備を大幅に拡充するとともに、全職員を柿岡に常駐させて観測体制の強化を図った。
関連事項:
明治21年(1888)
内務省地理局中央気象台が正式の地磁気連続観測を開始
明治29年(1896)
中央気象台地磁気3成分連続測定開始
大正2年(1913)
中央気象台付属柿岡地磁気観測所観測開始
昭和7年(1932)
中央気象台臨時豊原地磁気観測所観測開始
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