学問の成長を先導する顕著な業績をあげるとともに、学会の発展にかかわる事業に功労のあった会員に賞状、金メダル及び銀杯を授与する。
詳細
推薦資格:本学会会員
選考手続:
1. 応募締め切り:2 月末日
2. 会員からの推薦状に基づき、長谷川・永田賞受賞候補者選考委員会が選考。
3. SGEPSS 春期大会時の評議員会で選考委員長が説明の上、質疑を行い、候補者を決定。
4. SGEPSS 秋期大会総会で賞を授与。
必要書類:以下の書類を各 1 部
1. 推薦状
2. 業績(論文)リスト
3. 略歴書
書類送付先:会長 (president_officesgepss.org)
本学会会員の中で顕著な学術業績を上げた者に賞状及びメダルを授与する。
詳細
推薦資格:本学会会員
対象候補者:本学会会員の中で、地球電磁気学および地球惑星圏科学において顕著な学術業績をあげたもの。但し、過去に大林奨励賞を受賞した者については、大林奨励賞受賞後の業績を田中舘賞の評価対象とする。
選考手続:
1. 応募締め切り:8 月 31 日
2. SGEPSS 秋期大会時の評議員会において、推薦者が説明の上、質疑を行い、受賞者を決定。
3. SGEPSS 春期大会総会で賞を授与。
4. SGEPSS 秋期大会で記念講演会を行う。
必要書類:
1. 推薦状(研究題目には英語を併記してください)
2. 業績(論文)リスト
3. 主要論文3ー5編の別刷り
4. 略歴書
書類送付先:会長 (president_officesgepss.org)
※書類は原則として電子媒体を電子メールの添付にて提出して下さい。
本学会若手会員の中で独創的な成果を出し、さらに将来における発展が充分期待できる研究を推進している者に、賞状及びメダルを授与する。
詳細
推薦資格:本学会会員(及び大林奨励賞候補者推薦委員会委員)
対象候補者:本学会若手会員(若手会員とは当該年度初めに、原則として35才以下の会員をいう)の中、地球電磁気学、超高層物理学、及び地球惑星圏科学において、独創的な成果を出し、さらに将来における発展が充分期待できる研究を推進している者
註:今回の募集では、「当該年度初めに 35 才以下」とは、2023 年 4 月 1 日現在において 35 才以下の者(1987 年 4 月 2 日以降に生まれた者)です。ただし、育児休業等のため研究から離れた期間がある会員については、36 歳以上の会員でも研究歴に応じて候補者として認める場合がありますので、理由書を付して推薦してください。
選考手続:
1. 推薦/問い合わせ先:大林奨励賞候補者推薦委員長
2. 締め切り:1 月 31 日
3. 春の日本地球惑星科学連合大会までに委員会で推薦候補者を決定
4. 春の日本地球惑星科学連合大会での SGEPSS 評議員会で、 委員長が候補者の選考内容を報告し、この評議会で受賞者を決定
5. SGEPSS 秋期大会総会で賞を授与
必要書類:以下の (1) から (9) の項目を記載した推薦書1部
1. 推薦者氏名、会員番号
2. 候補者氏名、生年月日、会員番号
3. 候補者所属機関・部局・職
4. 学位論文名
5. 学位取得年
6. 審査対象論文名(3編以内,コピー各1部添付)
7. 審査対象論文に対する評価(それぞれの論文について 400 字以内)
8. 候補者業績(論文)リスト
9. 候補者の研究が学会、研究分野に果たす貢献、及び候補者の研究の将来性(400 字以内)
書類提出方法:書類は原則として電子媒体を電子メールの添付にて提出して下さい.
メールの件名は「大林奨励賞推薦書」と明記して下さい.
【重要】受領漏れを防ぐために,推薦書類を受領時は,【必ず】当方から書類受理の返信メールをお送りします. 推薦書送付後,数日たっても受理確認メールが届かない場合は,大林奨励賞候補者推薦委員会委員長までお問い合わせ下さい.
大容量の推薦書をメール送信されますと,受け取れない場合があります.書類が 10MB を超える場合,当方にお知らせいただければ,別途,大容量ファイルの受領法についてご案内します.
書類送付先:
大林奨励賞候補者推薦委員会委員長
〒182-8585 東京都 調布市調布ヶ丘 1-5-1
電気通信大学 大学院情報理工学研究科
細川 敬祐
keisuke.hosokawauec.ac.jp
大林奨励賞推薦委員会
(2023 年 12 月~ 2025 年 11 月)
委員長 細川 敬祐 (電気通信大学)
委員 中村 教博 (東北大学)
委員 能勢 正仁 (名古屋大学)
委員 松清 修一 (九州大学)
委員 寺田 直樹 (東北大学)
委員 吉村 令慧 (京都大学)
委員 Huixin Liu (九州大学)
当学会の活動に関わる貢献(技術支援,研究支援,教育・啓発活動、多年にわたる学会への貢献等)に対して、特に該当者がある場合に表彰する。該当者は本学会の会員非会員を問わない。
詳細
推薦資格:本学会会員
選考手続:
1. 応募締め切り:2 月末日
2. 会員からの推薦状に基づき、会長がその内容を検討し判断。判断の際、運営委員会の意見を参考にすることができる
3. SGEPSS 春期大会時の評議員会で会長が説明の上、質疑を行い、候補者を決定。
4. SGEPSS 秋期大会総会で表彰
必要書類:以下の書類を各 1 部
1. 推薦状(書式自由)
2. 略歴書
書類送付先:会長 (president_officesgepss.org)
本学会の周辺分野との学際融合研究、革新的技術開発、研究基 盤の構築・整備等によって本学会の研究の発展に多大な貢献のあった個人あるいはグループに 授け、これを表彰する。
詳細
推薦資格:本学会会員(及びフロンティア賞候補者推薦委員会委員)
選考手続:
1. 応募締め切り:12 月末日
2. 受賞候補者は,本学会運営委員会の中に設けられるフロンティア賞候補者 推薦委員会が会長に推薦します.推薦委員会は候補者を会長へ推薦するに際して,広く会員から候補者の推薦を受けると同時に推薦委員会独自の 調査も行います
3. 会長は推薦を受けた候補者につき,評議員会に諮ります.
4. 評議員会は議決により受賞者を決定します.
必要書類:以下の (1) から (5) の項目を記載した推薦書類一式
1. 推薦者氏名,会員番号
2. 推薦文 ※
3. 候補者業績(論文)リスト
4. 候補者主要論文 3-5 編の別刷り
5. 候補者の略歴書
※「 フロンティア賞創設の趣旨」と「フロンティア賞に関する補足説明」を一読いただき、推薦文にはフロンティア賞内規第一条のどの観\点から本賞にふさわしいと考えるかを明記して下さい。
書類送付先:
フロンティア賞候補者推薦委員会委員長
〒277ー0852 千葉県柏市旭町7丁目4−81
気象大学校
藤井 郁子
frontiersgepss.org
書類は原則として電子媒体を電子メールの添付にて提出して下さい.
メールの件名は「フロンティア賞推薦書」と明記して下さい.
メール受信容量に制限(10MB)があります.ファイルサイズの合計がこの上限値を超える場合には,複数のメールに分割してご送付ください.その場合,メールの送付総数と通し数がわかるように件名として「フロンティア賞推薦書(その1/4)」などのように記載してください.
フロンティア賞推薦委員会
(2023 年 11 月~ 2025 年 10 月)
委員長 藤井 郁子 気象大
委員 藤原 均 成蹊大
委員 吉川 顕正 九州大
委員 三好 勉信 九州大
委員 平原 聖文 名古屋大
委員 大野 正夫 九州大
SGEPSS 会員による優れたEPS誌掲載論文を学会として顕彰する。
詳細
推薦資格:本学会会員(及び本学会分科会)
対象:本学会会員が前年・前々年の2年間に責任著者としてEPS誌に出版した論文
(2024年2月14日推薦締切の 2024 年論文賞は 2022 年と 2023 年に出版された論文が対象)
選考基準:引用件数にはこだわらず、将来性・独創性の高さ、関連分野へのインパクトの大きさなどの観点から選考する。
選考手続:
1. 応募締め切り:2 月 14 日
2. 受賞候補論文は、本学会運営委員会の中に設けられる SGEPSS 論文賞選考委員会が会長に推薦する。選考委員会は広く会員からの推薦を受け付けて、選考の参考とする。分科会からの推薦も受け付ける。
3. 会長は受賞候補論文について評議員会にはかる。
4. 議員会は議決により受賞論文を決定する。
必要書類:以下の項目を記載した推薦書類一式
1. 推薦者氏名、会員番号
2. 候補論文の著者、タイトル、出版年、DOI
3. 推薦文(どの観点から論文賞の趣旨に合うかを明記してください)
書類送付先:
SGEPSS 論文賞選考委員会委員長
西谷 望
sopasgepss.org
SGEPSS 論文賞選考委員会
(2023 年 12 月~ 2025 年 11 月)
委員長 西谷 望
委員 松岡 彩子
委員 渡部 重十
委員 堤 雅基
委員 上嶋 誠
委員 松島 政貴
秋の講演会における学生発表を審査し、将来性、独創性のある研究を顕彰します。 最優秀発表賞(オーロラメダル)と次点の優秀発表賞があります。最優秀発表賞受賞者には賞状、オーロラメダル、副賞を春のSGEPSS総会で贈呈します。対象は、学生会員(博士課程以下、研究生を含む、PD は含まない)が 第一著者かつ発表者である全ての発表です。3つの分野に分けて審査し、最優秀発表賞については各分野から15名に1名程度までの比率で受賞者を選出します。オーラルとポスターは同一基準で評価します。 受賞発表以外の学生発表を含む各分野についての詳しい講評が審査員によってなされます。 受賞経験者の発表も審査対象ですので、複数回の受賞も可能です。
詳細
対象:
i) 学生(博士課程以下、研究生を含む、PDは含まない)が第一著者かつ発表者の論文
ii) オーラルとポスターは同一基準で評価する
iii) 秋期講演会における全ての学生会員による発表を対象とする
審査分野:
原則セッションで分け、以下の3分野とする
第1分野 地球内部電磁気など
第2分野 大気圏、熱圏・電離圏、惑星圏など
第3分野 宇宙天気・磁気圏、太陽圏、宇宙プラズマ理論、シミュレーションなど
データシステム科学については投稿内容に応じて、事務局で別途審査分野を分ける。
最優秀発表賞については各分野から15名に1名程度までの比率で選考する。
審査員:
i) 運営委員会から会員に委嘱する。
ii) 第1分野:2名以上、第2、第3分野:3名以上とする。審査員名は公表する。
iii) 審査員はポスターを優先的に見る権利を有す。
iv) 審査員団は協議を持って受賞者を選ぶと共に、詳細な講評を講演会後明らかにするものとする。
審査基準:学生発表賞の目的に即し、審査員団が講演会前に基準を協議する
事務局:審査員団をサポートする事務局(若干名)を運営委員会の下に置く。事務局は
i) プログラム委員との学生発表調整
ii) 審査員のタイムスケジュール調整
iii) 審査団審査会場の確保
iv) 賞状の準備
などを行う。
受賞発表:
i) 春期大会総会で授賞式を行い、賞状、オーロラメダルを贈呈する。
ii) Webおよび会報に結果および審査講評を記載する。